世界最大級のテクノロジー展示会CES 2026 が、ラスベガスで無事に閉幕しました。
会場には世界中のメディア、テクノロジー企業、スタートアップ、投資家が集結し、まさに世界の未来がここにあると言える熱量に包まれていました。
あまりの人の多さに、YouTube Live配信中に電波が通じなくなるというトラブルも発生。
それすらも、この展示会のスケール感を物語っていました。
2026年CES最大のテーマはAI


今年のCESを一言で表すなら、AIが機能から前提へ変わった年です。
キーワードは、インテリジェント・トランスフォーメーション。
これまでのような、『AIを搭載しました』という表現ではなく、AIがプロダクトの基盤に組み込まれ、AIありきで体験設計がなされている製品が一気に増えた印象でした。
単なるガジェットの進化ではなく、生活者の体験そのもの、業務効率そのものを変えるプロダクトが主役になっています。
特に注目を集めていた製品カテゴリー


AIロボット・AIペット
人と会話し、感情に寄り添うペット型ロボットが数多く登場。
癒しやコミュニケーションが、テクノロジーによって再定義されていました。
家事ロボット
洗濯物を畳むなど、家事を代替するロボットが本格的な実用フェーズへ。人の時間を取り戻すという明確な価値を感じます。
スマートホームの統合進化
個別デバイスの連携ではなく、AIが家全体を管理する統合システムへと進化。
ゲーミング・AR・VR機器
没入感がさらに向上し、エンタメと仕事の境界が溶け始めています。
新世代PC
スペック競争から脱却し、どう使うか、働き方をどう変えるかが評価軸になっていました。
スペック競争からユーザー体験競争へ

今回、最も強く感じた変化はここです。
どれだけ高性能かではなく、どれだけ生活が便利になるかどれだけストレスが減るかユーザー体験そのものが、最大の差別化ポイントになっていました。
これは、輸入や貿易ビジネスにおいても非常に重要な視点です。
輸入貿易ビジネスの視点で見るCESの価値
CESは、世界中の新製品や新トレンドを最速で体感できる場所です。
言い換えれば、トレンドの原石が数え切れないほど転がっている宝の山。
今回も貿易塾生が現地に参加し、日本にまだない価値・日本市場に合いそうなプロダクト・次に伸びる兆しのあるジャンルを、肌感覚でリサーチしてきました。
机上の情報では得られない、圧倒的な一次情報。
これこそが、現地に足を運ぶ最大の意味です。
近未来を体で感じた特別体験 無人タクシーZoox

今回、特に印象に残ったのが、
Amazon傘下の自動運転企業Zooxが開発する無人タクシーへの乗車体験です。
- 運転手なし
- ハンドルなし
- 完全自動運転
まさに、未来の移動体験そのものでした。
まだ走行エリアは限定され、テスト段階ではありますが、これはもう戻れない未来だと確信する体験でした。
10年後か20年後かは分かりません。
しかし、この方向に社会が進むことだけは間違いありません。
まとめ 貿易ビジネスに関わるならCESは必見
CESは、単なるテクノロジー展示会ではありません。
- 世界の潮流を知る場所
- 未来の当たり前を先取りする場所
- ビジネスのヒントが詰まった場所
来年も、ラスベガスから現場レポートを続けていく予定です。
新しい技術、新しい価値、新しい出会い。
貿易ビジネスに関わる人にとって、これほど刺激的なイベントはありません。
世界は、すでに次のステージへ進んでいます。
世界の最前線をビジネスに変えたい方へ
CESは、すごい技術を見るためだけの場所ではありません。
世界のトレンドが、どこに向かっているのかを肌で感じる場所です。
そして、その情報を
- どうやって日本のビジネスに落とし込むか
- どうやって売れる形に変えるか
ここまで考えて初めて、価値になります。
貿易塾では、
- 海外展示会や現地リサーチの見方
- トレンド商品の見極め方
- 輸入後に売れ続ける仕組みの作り方
- メーカーとの関係構築の考え方
など、現場と実践をベースにした貿易ビジネスを学ぶことができます。
世界の動きを、見る側ではなく使う側に回りたいと感じた方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
貿易塾の詳細や最新情報は、公式サイトやLINEでご案内しています。
世界の流れは、もう始まっています。
その流れに乗るかどうかを決めるのは、今です。


