2024年12月21日、全国各地から貿易家たちが一堂に会する「ユビケン大忘年会」が開催されました。この1年の成果を振り返り、新たなつながりを生み出す特別な時間となりました。
今年も多くの笑顔と感動に包まれた忘年会の様子をレポートします。
盛りだくさんのスケジュール
歓談から始まる温かい雰囲気
イベントの幕開けは、参加者同士の歓談タイム。
全国から集まった貿易家たちが一斉に交流を深め、笑顔があふれるスタートを切りました。
今年初めて参加する新人の貿易家も、ベテランたちとの会話を楽しみ、さっそく刺激を受けている様子でした。
貿易家たちのパネルディスカッション
次に行われたのは、テーマ「お金・ビジネス・人間関係・健康・夢」を中心にした貿易家たちのパネルディスカッション。
成功者のリアルな経験談や秘訣が語られる場面では、参加者全員が真剣に耳を傾けていました。
「健康管理も仕事の一部」という意見には多くの共感が集まり、貿易家という働き方の深さを再認識する時間となりました。
一夜限りのスペシャル演奏が会場を魅了
元ギタリストの大竹先生と、プロのサックスプレイヤーである講師の小林先生による一夜限りの共演もあり会場を魅了しました。
ギターとサックスの美しいハーモニーが会場に響き渡り、参加者全員がその音楽にうっとりと聞き入っていました。普段とは異なる大竹先生の一面に驚きと感動の声が上がり、小林先生のプロフェッショナルな演奏もまた、多くの拍手を集めました。
この演奏は忘年会にさらなる彩りを添え、会場全体が特別な雰囲気に包まれました。
「音楽が心に響く瞬間」を共有できたこの時間は、参加者にとって忘れられないひとときとなったことでしょう。
松井さんの出版記念トーク
続いて登場したのは講師の松井さん。出版を記念した特別なトークセッションでは、本に込めた思いが語られました。
出版の裏側に関するエピソードも明かされ、参加者からは驚きの声が上がる場面もありました。
また、これまで多くの出版経験を持つ大竹先生も交えてのトークとなり、その視点から繰り出される深い洞察が加わることで、より興味深い内容に。出版がビジネスにもたらす可能性を実感できる貴重な時間となりました。
大竹先生の50歳お誕生日おめでとう!
そして、最後を飾ったのは、ひとり貿易家を提案した大竹先生の50歳の誕生日祝い。
今年も多くの貿易家を導き、新たな挑戦を後押ししてきた先生への感謝と祝福が詰まったサプライズ企画でした。
会場全体が温かい空気に包まれました。
貿易家は未来を作る働き方
今回の忘年会を通して、「貿易家」という働き方が多くの可能性を秘めていることを改めて実感しました。
2025年1月には、早速アメリカ・ラスベガスで開催されるCES(国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に参加する予定です。世界とつながる貿易家たちの挑戦は、これからも私たちに大きな刺激と希望を届けてくれるでしょう。
新しい1年も、貿易家たちの活躍に期待が高まります!