こんにちは!
今回は、クラウドファンディングのプロジェクト実施後の継続販売や
販路などについて書きました。
クラファン後はどのように販売を続けていくのでしょうか…?
クラファン後の一般販売
『クラファンでは売れたけど
そのまま継続して販売できますか?』
と問い合わせをいただくこともしばしばあります。
回答としては
『はい、継続して販売できます』
とお答えしております。
(もちろん商品や実行者の計画や資金力によっても
詳細な回答は異なります)
それよりも
『クラファン後の一般販売が上手くいかない』
という声もあります。
その大半の原因は
「販売力がない」
ことだと考えております。
もちろん、営業力やマーケ力も必須ですが、なによりも
「販路がない」
ということも大きな理由です。
ですので、まずは販売できる場所を増やすことが
重要になります。
どのような販路があるのか
販路としては
●ECモール(Amazon、楽天、など)
●自社EC
●卸販売(店舗、量販店、百貨店、など)
などがあります。
弊社ユビケンは
上記のような販路を同時に開拓していく
マルチチャネル(=複数の販路)
での販売をおすすめしております。
また、卸販売はコネがモノを言う業界でもあります。
例えば、弊社ユビケンでは
特に
・ヨドバシカメラさん
・ビックカメラさん
・ロフトさん
などには強力なコネクションを持っています。
ですので、ひとり貿易塾の生徒さんの中には
ビックカメラグループ200店舗に
一気に導入された方もいらっしゃいます。
他にも、
Amazonさんとの取り組みも強く
生徒さん限定で好条件でAmazonのアカウントも作ることも可能です。
こういったコネを活用できるかどうかで
クラファン後の販売力は
大きく差がついてしまいますね。
新Makuake STORE
また、Makuakeプロジェクトの実施後に販売継続できる選択肢として
Makuake STORE も新たに2022年9月16日よりオープンしました。
これまでにもMakuakeストアはありましたが
これまでのMakuakeストアはあくまでも
「クラファン終了後に継続して販売できます」
ということでした。
それが今回Makuakeから独立したECサイトとして
様々な切り口でまとめられているのが
新Makuake STOREとなります。
今後はクラファン終了後の
販路の一つとしてどれだけ発展していくのか楽しみですね。
今回はクラウドファンディング実施後の
一般販売について簡単ですがまとめました。
クラファン後も継続した販売につなげていきましょう!