こんばんは!
今回は、個人が輸入ビジネスに挑戦する際の参入ハードルについて書きました。
サラリーマンの副業や主婦のお小遣い稼ぎとして、
私たちユビケンは物販、さらには個人輸入ビジネスをオススメしております。
皆さんの輸入ビジネスに対しての参入ハードルを少しでも下げることができればうれしいです!順を追って解説してまいりますね。
そもそも、お金を稼ぐとは?
ここで改めて一度考えてみたいのですが
『お金を稼ぐ』
『収入を得る』
というのは、一体どういうことなのでしょう、、、
人によって正解は様々と思いますが、
共通していることとしては、
「価値を提供して、対価として収入を得る」
ということだと思います。
お客様があなたにお金を払うというのは、何らかのメリットを享受できるからです。
「価値を提供して、対価として収入を得る」
お金を稼ぐということに対して、
これまで大半の人たちは
「会社に属して働くものだ」
という風に教えられてきたと思います。
それは、自分のリソースである「時間」や「能力」を 会社に捧げる対価として、
お給料をいただいているわけです。
しかし、さっきの例のように もしもあなたが価値を生み出すことができて、それを喜んで買ってくれる人がいるのならそこで収入を得ることができます。
「言っていることはわかるけど、私には何もありません・・」
「それができれば誰も苦労しない・・」
こういった話をすると、そんな声も出てくるかと思います。
確かに、多くの方は、簡単に価値を生み出すことができないと思います。
しかし、それが物販になると解決できます。
なぜ物販なのか?
例えば、今ここに500mlのコーラの缶ジュースがあります。
さっきコンビニで120円で買ってきたやつです。
これ実は、ディスカウントストアにいけば80円で買えます。
このコーラを、例えば東京の渋谷の駅前で
「このコーラ120円で買いませんか?」
とやったら誰か買ってくれそうですよね?
そうすると、あなたは40円の収入を得ることができます。
120円で売るのが辛いなら、100円でも良いですよ。
そうすると20円の収入になります。
なぜこれが成り立つのか?
だってコンビニにいけば120円で買えるし、
ディスカウントストアにいけば80円で買えるわけです。
ここには
「いまここで、すぐにコーラが飲める」
という価値が付いています。
これを付加価値と言います。
物販というのは、
「もの」に価値があり、それを移動させることで付加価値が生まれ、価値が大きくなる。
理解を深めるために別の例で見ていきますね。
先ほどのディスカウントストアで80円で買えるコーラですが、
今度はそれを富士山の頂上で売ってみましょう。
すると、恐らく500円ぐらいでも買ってくれる人はいそうですよね?
それはなぜかというと、 富士山の頂上という、
とてもたどり着くのに大変な場所で
「いまここで、すぐにコーラが飲める」
という価値がついているからです。
商品にそもそも価値があり、
場所を移動させることで付加価値が生まれその差額を収入としていただく、ということです。
これが転売・物販の基本的な考え方です。
だからもしあなたに
「私には価値を生み出す力なんてない」
と思っていたとしても 『ものを移動させる』ことでお金を生み出すことができますね。
ここには本人の特別な能力はほとんど必要ありません。
ですので、物販というビジネスは誰にでもできるわけです。
なぜ個人輸入ビジネスなのか?
商品にそもそも価値があり場所を移動させることで付加価値が生まれ、
その差額を収入としていただくことができる。
だとするなら、 この「商品」や「移動」に希少性(新しい・珍しい・数が少ない) が
生まれれば、より付加価値が高くなります。
それが、海外製品なのです。
あなたは百貨店や量販店で見かける憧れの海外製品が
「なぜこんなに高いのだろう」
と思ったことはありませんか?
それは輸入するコストもそうなのですが、それだけではなく、
希少価値があるから高くても売れるのですね。
海外の製品というのは、日本の製品にはない
- ヨーロッパのオシャレ雑貨
- 最新技術で作られたアメリカのガジェット
- 自分だけのオリジナル品をすぐに作れる中国製品
などなど、希少価値の高いものがたくさんあるんです。
そういうものを仕入れてきて販売する、それが個人輸入です。
「英語ができないと難しいよね?」
「まとまったお金が必要ですよね?」
「でも輸入っていうと難しそう・・」
そんな声が聞こえてきそうですが、
いまは翻訳サイトのAIの技術がものすごく発展しているので
びっくりするぐらいの精度で翻訳してくれます。
DeepL翻訳がオススメです。
方言でも翻訳してくれるぐらいですので 試しに入れてみて下さいね。
そして、仕入れも1個単位から注文できるので、まとまったお金がなくてもはじめられます。
そしてユビケンが提供する「ひとり貿易」の方法で
「無在庫の状態で先に販売する」
というとっておきの方法もあります。
別の記事やひとり貿易塾の公式サイトをチェックしてくださいね。
の記事でお伝えしますね。
そして輸入について。
貿易と聞くと、専門的で難しそう、、と思われがちですが、難し・・くありません!
国際輸送の会社やフォワーダーが配達してくれますので、
まるで日本のクロネコヤマトさんのように
あなたのご自宅や倉庫まで、お届けしてくれます。
物流の代行会社も近年はさらに増えてきましたね。
想像しているよりも、輸入ビジネスはチャレンジしやすいビジネスです。
今回は、物販、特に個人輸入ビジネスの参入ハードルについてお話ししてきました。
別の記事では、その具体的なノウハウなどもご紹介いたしますね。
ご覧いただきありがとうございました!