2024年3月9日。

ひとり貿易塾7期生の卒業式が行われました。

右も左も、上も下もわからず、期待と不安が交錯していたであろう9ヶ月前。そこから勇気を持って、貿易家としての一歩を踏み出した7期生。

ひとり貿易塾7期入塾式

最初は見よう見まねで商品を探しはじめ、海外メーカーとのメールでのやり取り、商談を重ねて独占販売権を獲得し、Makuakeでのプロジェクト立ち上げる。一つ一つのステップを確実に踏みしめてきました。中には、 海外展示会に足を運び、会場の広さに面食いながら歩き回り、素晴らしいメーカーや商品との出会いを経験された方もいます。

2024年2月には日本の物販ビジネスの中心である東京ギフトショーに出展。大手小売業者や卸業者の前で堂々とプレゼンを行うまでになりました。

7期生の勇気ある姿、ひたむきな努力は、講師陣や運営スタッフにとっても大きな学びであり、希望でした。

そして卒業式では、それぞれが9ヶ月間の振り返りを行いながら「想いを形にする」ワークを行い発表しました。

それぞれの想いを語る7期生の輝く表情を見て、改めて共に過ごした大切な時間の価値を実感しています。

改めて「7期生の皆さん、卒業おめでとうございます!」

これからも、皆さん一人一人が、貿易塾での経験を糧に、大きく羽ばたいていくことを心から願っています。

サプライズで生徒さんからメッセージをいただきました。生徒さんからの感謝の言葉は最高に嬉しいプレゼントです。

この記事を書いた人

おおうらさおり